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  AzPainter for Linux
  Copyright (C) 2013-2020 Azel

  http://azsky2.html.xdomain.jp/
  https://github.com/azelpg/azpainter
  <azelpg@gmail.com>
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GPL3 ライセンスです。
詳しくは GPL3 ファイルをご覧ください。


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 * 概要
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主にイラスト描画用のフルカラーペイントソフトです。
レタッチとしても使えますが、ドット編集や画像編集には向いていません。

- 内部では、色は 16bit カラー (15bit 固定小数点数) で処理されます。
  精度が高くなる代わりに、メモリを多く消費します。

- 筆圧対応 (XInput2 使用)


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 * 動作環境
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- Linux/FreeBSD/MacOS(要XQuartz)

- X11R6 以降
  (筆圧を認識したい場合は X11R7.5 以降)


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 * コンパイルに必要なもの
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C コンパイラ、make、各種ライブラリの開発用ファイルが必要です。

[必要なライブラリ]
  x11 xext xinput
  zlib libpng jpeglib(jpeg-turbo) fontconfig freetype2


＃ 各ディストリビューションごとの必要なパッケージ
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※ パッケージ名は変化している場合があります。

(Debian/Ubuntu 系)

  gcc or clang, make libx11-dev libxext-dev libxi-dev libfreetype6-dev
  libfontconfig1-dev zlib1g-dev libpng-dev libjpeg-dev

(RedHat 系)

  gcc or clang, make libX11-devel libXext-devel libXi-devel libfreetype6-devel
  libfontconfig-devel zlib-devel libpng-devel libjpeg-devel

(Arch Linux)

  gcc or clang, make libx11 libxext libxi freetype2 fontconfig zlib
  libpng libjpeg-turbo
  
  - GUI 環境がインストールされていれば、ほぼインストールされています。

(FreeBSD)

  gmake png jpeg-turbo

  - xorg がインストールされていれば、ほぼインストールされています。
  - BSD make には非対応。

(macOS)

  xcode libpng jpeg-turbo

  - XQuartz がインストールされていることが前提です。


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 * コンパイル・インストール
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ソースアーカイブの展開後、展開したディレクトリ内に移動して、
以下を実行してください。

## Linux

$ ./configure
$ make
$ sudo make

## FreeBSD

$ ./configure
$ gmake
# gmake install

## MacOS

$ ./configure --prefix=/usr/X11
$ make
$ sudo make install


デフォルトで /usr/local 下にインストールされます。

./configure 実行時にオプションを指定すると、コンパイルの設定を変更できます。
configure のヘルプは、./configure --help で表示してください。


[例] /usr にインストール

$ ./configure --prefix=/usr


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 * 設定ファイル
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"~/.azpainter" に設定ファイルが保存されます。


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 * ver.1 からの移行について
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ver.1 -> ver.2 は大幅な変更となっております。

ver.2 の設定ファイルは、ver.1 と同じ場所に作成されます。
ただし、各ファイル名はバージョンごとに異なるので、ver.1 のデータはそのまま残ります。

ver.1 の設定ファイルが必要ない場合は、削除して構いません。
(main.conf, brush.dat, key.dat, palette.dat)

[!] グラデーションデータ (grad.dat) は ver.1 と同じフォーマットのため、
    そのまま同じファイル名で共有します。

ブラシとテクスチャの画像は、そのまま ver.1 と同じ状態で、引き続き使うことが出来ます。


＃ データ移行
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ver.1 の設定ファイルが存在する場合、
初回起動時に ver.1 のデータを ver.2 に移行するかどうかのメッセージが出るので、
それに「はい」と答えれば、
ver.1 のブラシデータとカラーパレットデータを ver.2 用に変換することが出来ます。

ブラシとカラーパレット以外のデータは移行されません。


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 * 使い方
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デスクトップのメインメニューの「グラフィックス」カテゴリーに
ショートカットが作成されているので、そこから起動できます。
(ショートカットやアイコンはすぐに反映されない場合があります)

端末から起動する場合は、以下のコマンドで起動します。

$ azpainter


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 * アンインストール
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＃ Makefile を使う
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./configure で生成した Makefile が残っている場合は、
Makefile があるディレクトリ上で、以下を実行します。

$ sudo make uninstall

設定ファイルのディレクトリは削除されないため、手動で削除してください。


＃ 手動でファイル削除
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手動でアンインストールする場合は、以下のファイルを削除してください。

<INSTALLDIR> は、インストール先のディレクトリです。
(configure の --prefix で指定したディレクトリ。デフォルトで "/usr/local")

** ディレクトリごと削除

<INSTALLDIR>/share/azpainter
~/.azpainter (設定ファイル)

** ファイルを個別に削除

<INSTALLDIR>/share/applications
  azpainter.desktop

<INSTALLDIR>/share/mime/packages
  azpainter.xml

<INSTALLDIR>/share/icons/hicolor/48x48/apps
  azpainter.png
  application-x-azpainter-apd.png

<INSTALLDIR>/share/icons/hicolor/scalable/apps
  azpainter.svg
  application-x-azpainter-apd.svg


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 * 環境変数
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起動時に以下の環境変数が定義されていると、設定などを変更できます。

MLIB_APPDATADIR
	アプリを動作させるのに必要なデータファイルのディレクトリの場所を指定します。
	デフォルトでは、"<INSTALLDIR>/share/azpainterb" になっています。
